丸大食品㈱(大阪府高槻市)は、鶏胸肉から抽出したプラズマローゲンを12.5%以上で規格化した機能性素材「鶏ムネ肉エキス-DG」の供給を開始する。原料の販売については㈱IHM(東京都品川区)が代理店を務める。
プラズマローゲンに関する研究では、これまでに脳内炎症の抑制作用や、アルツハイマー病発症の要因とされるアミロイドβの蓄積抑制作用などを確認。また、脳の神経細胞の伸長・保護作用や、アポトーシスの抑制作用も見出している。
丸大食品㈱(大阪府高槻市)は、鶏胸肉から抽出したプラズマローゲンを12.5%以上で規格化した機能性素材「鶏ムネ肉エキス-DG」の供給を開始する。原料の販売については㈱IHM(東京都品川区)が代理店を務める。
プラズマローゲンに関する研究では、これまでに脳内炎症の抑制作用や、アルツハイマー病発症の要因とされるアミロイドβの蓄積抑制作用などを確認。また、脳の神経細胞の伸長・保護作用や、アポトーシスの抑制作用も見出している。
© 2005 健康産業新聞