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遺伝子栄養学研究所 スポーツ、ビューティー向け素材 エビデンスデータ蓄積すすむ

 NPO法人遺伝子栄養学研究所(北海道恵庭市)は、サケ白子由来核酸・核タンパクのデータ蓄積に注力する。同研究所は、食品やライフスタイルが遺伝子に与える影響を調べることで健康状態の改善や老化の予防を図るという遺伝子栄養学の観点から、30年にわたり核酸・核タンパクの研究を行っている。


 神戸大学の最近の研究では、核酸を摂取することで、運動負荷を与えた際の筋肉の重量が有意に増加することをマウス実験で突き止めている。核酸は、筋細胞表面にある核酸受容体を介して筋細胞ミトコンドリアのATP産生を促進し、筋細胞を保護する機能が判明しており、この研究では、運動負荷ラットの筋肉に対する核タンパクの経口投与による効果が検討した。その結果、運動負荷と核タンパクを与えたラットでは、運動負荷のみの・・・
(詳しくは12/21発行・第1610号で)




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