グルテンフリーや納豆製法の規格化案も
有機JAS規格の見直しおよびJAS制度の機能強化と戦略的活用について、先月26日、農林物資規格調査会が開かれた。国内の食市場が縮小する中、JASを活用した輸出強化が農林水産物・食品の販路拡大の重要な手段だと位置づけられており、関係法案が次期通常国会に提出される予定。
案として、各国共通の国際基準として存在する「コーデックスガイドライン」やISO規格等を国内規格化し、有利な競争環境の整備を検討。「強みのアピールにつながるJAS規格の制定」として対象範囲を生産方法、運営管理の方式、測定・分・・・
（詳しくは1/18発行・第1612号で）
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