（独）中小企業基盤整備機構は、新連携・地域資源活用・農商工等連携事業計画によって新開発された製品の販路開拓・拡大を目的とした支援プロジェクト『NIP-PONMONO ICHI』として「健康博覧会2017」に出展、各社がこだわり健康・美容商材を出品しPRした。
インクロムプラスは、ヘルシーフード『フムス』を初出品した。フムスは、中東諸国の伝統料理のひとつで、ゆでたひよこ豆をつぶして、オリーブオイル、練りごま、ニンニク、レモン汁などを加えてペースト状にしたもの。ひよこ豆は、タンパク質が豊富なほか、ビタミン類、カルシウム、鉄、亜鉛、食物繊維などを含む。同社では「オーガニックひよこ豆を使用していること、栄養価に優れ、さっぱりした味が好評だった。もっと認知度を上げていきたい」と意気込む。
みたけ食品工業は、地元埼玉県産のもち麦を使用した開発中のパウダー品を紹介した。水溶性食物繊維の大麦βグルカンを含むのが大きな特長。機能性表示食・・・
（詳しくは3/1発行・第1615号で）
ウェブ上では一部を公開しています。記事全文は紙面をご覧ください。
「健康産業新聞」 購読案内
毎月第1週、第3週水曜日発行
年間購読料21,600円（税込）
（1666円／月）
4年ぶりの全面改定 「受託製造企業ガイドブック2017年版」 好評販売中
2012年版を全面改定し、新たに「機能性表示食品への対応」を追加。各社の概要、特色、業況、連絡先がこの一冊に。
