金秀バイオ㈱（沖縄県糸満市、 098-994-1001）では、安定供給体制を構築している『沖縄モズク由来フコイダン』の供給が好調だ。
自社ブランド商品の販売から原料・OEM供給、PB商品の開発まで、多角的な事業展開を図っている同社では、国内はもとより、沖縄の立地（ハブ空港）を活かし、東南アジアを中心とした海外市場への進出が急ピッチで進んでおり、事業規模は前年比 2 ケタ増で推移している。
同社では、自社工場内に大型冷凍倉庫を併設するほか、漁協や漁師との連携を強化することで、『沖縄県産モズク由来フコイダン』の安定供給体制を構築している。
また、パイオニアとして、大学や医療・研究機関との連携により、沖縄県産モズク由来フコイダンの機能性（免疫賦活作用、脊髄症（HAM）への有効性、C 型肝炎ウィルスへの有効性など）を解明し・・・
（詳しくは3/15発行・第1616号で）
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