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富士化学工業 「抗疲労」「美容」で新市場開拓、機能表示届出へ

世界的なアスタキサンチンのサプライヤーである、富士化学工業㈱(アスタキサンチン原料営業部:東京都港区)は、日本国内では機能性表示対応のアイケア素材としての需要が増加する一方で、アジア・北米市場への出荷も軌道に乗っており、供給量は右肩上がりで推移している。(特集「注目のカロテノイド素材」


世界的な需要増に対応すべく、既存のスウェーデン工場に加えて、米国・ワシントン州に新工場を建設。「 2 極体制により、従来の3倍の生産能力を構築」している。

同社は、アスタキサンチンのパイオニアとして、エビデンスの構築に積極的に取り組む。新薬開発のノウハウを活かし、これまでに、抗眼精疲労を中心に、白内障の術後炎症の抑制、抗筋肉疲労作用、美肌作用、抗糖尿作用、抗炎症など、多角度からのアスタキサンチンの機能性を・・・

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