疑わしい商品数は予想以下?
「純粋」などとうたったはちみつ商品の表示内容を確認するため、農林水産省が実施している市販品の分析調査で、表示内容が疑わしい商品数が当初予想されていた水準を下回る可能性があることが、わかった。また、(社)全国はちみつ公正取引協議会は8月末までに、独自で進めている調査結果を公表する計画だ。これらにより、一連のはちみつ表示をめぐる騒動は収束へ向かうとみられている。
行政・団体
農水省のはちみつ表示調査
行政・団体
- アジア最大の美容展「COSMOPROF2024/COSMOPACK2024」がスタート
- 日本アムウェイに初の行政処分 マッチングアプリの相談件数が増加
- 四国食品健康フォーラム 初の東京開催 「地域の食品産業振興」「消費者ヘルスリテラシーの向上」など宣言(特集/四国企業ガイド トピック)
- 消費者庁調査、インフルエンサーの約4割 広告主からステマ依頼有
- 22年上半期 輸入通関統計 RJ、クロレラ、VCなど輸入増
- 東京都・2.4万件ネット広告監視 234事業者に改善指導
- 認知機能「切り出し表示」で改善指導 「対象者・機能性の範囲明示を」(夏季特別号インタビュー/田中誠室長)
- 札幌で統合医療機能性食品国際学会 3年ぶり開催に約150人
- 日本黒酢研究会、3年ぶりの開催 黒酢の肥満抑制など発表
- 21年度の景表法運用状況 「認知機能」「脂肪」機能性表示食品に指導も