統合医療

[8月号特集①] 腸内環境改善素材

◆乳酸菌の死菌と生産物質の幅広い機能性に注目◆
 「腸は第2の脳」とも言われ、腸は体内で非常に重要な役割を果たしている。特集では、乳酸菌(特に死菌)と乳酸菌生産物質に焦点を当て、代替療法の補助療法としての利用が期待される腸内環境改善素材とはどのようなものかを探る。
■厚労省研究班の調査結果がブームの引き金
■バラエティーに富む乳酸菌生産物質
■光岡博士が「メチニコフ賞」を受賞


★主要素材とそのエビデンス
□乳酸球菌「EC-12」:小腸絨毛高の増加により、腸管免疫のバリア機能を促進
□乳酸菌「FK—23」乳酸菌生産物質「LFK」:機能性研究、相次いで発表
□乳酸菌マイクロ熟成エキス:腸内デトックス作用を促進
□乳酸菌生成エキス「アルベックス」:医科歯科300施設で臨床応用
□複合乳酸菌熟成培養エキス:基礎試験で抗ストレス作用を確認
□有胞子性乳酸菌:腸内環境の改善をベースとしたデオドラントサプリが新発売

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