キノコ類、カテキン、プロポリス等の有用性示唆
第66回日本癌学会学術総会(会長:鶴尾隆・癌研究会癌化学療法センター所長)が来月3 日から5 日まで、パシフィコ横浜で開催される。今総会では、「連携~がんの着実な減少に向けて」をテーマに、2,300題を超える演題が予定されている。そのうち、ミネラル類やアミノ酸類、キノコ類、プロポリス、カテキン、ニンニク、カロテノイド類、フラボノイド類―― など、健康食品素材、成分のがんに対する有用性を示唆する研究報告も多数行われる。
行政・団体
来月3日から第66回日本癌学会学術総会
行政・団体
- アジア最大の美容展「COSMOPROF2024/COSMOPACK2024」がスタート
- 日本アムウェイに初の行政処分 マッチングアプリの相談件数が増加
- 四国食品健康フォーラム 初の東京開催 「地域の食品産業振興」「消費者ヘルスリテラシーの向上」など宣言(特集/四国企業ガイド トピック)
- 消費者庁調査、インフルエンサーの約4割 広告主からステマ依頼有
- 22年上半期 輸入通関統計 RJ、クロレラ、VCなど輸入増
- 東京都・2.4万件ネット広告監視 234事業者に改善指導
- 認知機能「切り出し表示」で改善指導 「対象者・機能性の範囲明示を」(夏季特別号インタビュー/田中誠室長)
- 札幌で統合医療機能性食品国際学会 3年ぶり開催に約150人
- 日本黒酢研究会、3年ぶりの開催 黒酢の肥満抑制など発表
- 21年度の景表法運用状況 「認知機能」「脂肪」機能性表示食品に指導も