厚労省
厚生労働省の「健康食品」の安全性確保に関する検討会は先月26日、6回目の会合を開き、GMP(適正製造規範)認証の信頼性を高めるため、行政関与する形の第三者認証制度を導入する方向で大筋まとまった。現在、認証機関によってばらつきがみられている認証基準は統一される見通し。認証マークのラベル表示については「時期尚早」との意見も根強く、今後の議論に委ねられそうだ。
厚労省
厚生労働省の「健康食品」の安全性確保に関する検討会は先月26日、6回目の会合を開き、GMP(適正製造規範)認証の信頼性を高めるため、行政関与する形の第三者認証制度を導入する方向で大筋まとまった。現在、認証機関によってばらつきがみられている認証基準は統一される見通し。認証マークのラベル表示については「時期尚早」との意見も根強く、今後の議論に委ねられそうだ。
© 2005 健康産業新聞