1月22日はOTC協会の新年会が都内で夜に行われ、参加者は雪をかき分けての参加になった。翌日は、弊社では24日からのケアショー(Care Show Japan 2018)の搬入作業が東京ビッグサイトで始まっていて、翌日も交通事情から地方の出展者、講師、来場者などに影響が出た。
展示会は2020年のオリンピック対策で、工事なども始まり、この時期から随分の多く展示会が前倒しだ。弊社に限らず、色々な企業の悲鳴が届いていた。水曜は日健栄協の新年会が開かれたが、一月は新年行事も多い。スーパーやコンビニの店頭も品切れの状況が続き、配送の遅れや収穫作業の遅れにつながった。気候変動が経済活動に与える影響は年々大きくなっており、企業活動にも深刻な影を投げかけている。
私ごとでは久しぶりの雪かきで、インナーマッスルの心地よい疲労感に満足していたら、ヨガの先生から、雪を持ち上げ体を捻るのが筋肉には負担が大きく、二週間寝込んだ事があるので要注意との説明でドッキリ。ちなみに埼玉では、先週末は最低気温がマイナス10度に迫るような発表もあった。知人に連絡すると水道の破裂などで駆け回っているとの報告。確かに週末は何を着込んでも寒く、天気予報士もジオで勧めていた「ジオストーム」を観た。考えると、少し理解に苦しむ設定でもあるが、気象コントロール衛星の乗っ取りを図る政治家が、どこかのリーダーと重なり、なかなかの迫力でもあった。
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