3月22日(水)から東京ビッグサイト(東4・5・6ホール)で開幕
出展社540社・930ブース、世界的トレードショーに
「健康博覧会2006(http://this.ne.jp)」(主催・CMPジャパン㈱/企画・健康産業新聞)が来月22日から3日間、東京ビッグサイトの東4・5・6ホールで開催される。出展社540社・総ブース930と今年も過去最大(前年比11%増)の展示規模を更新、名実ともに健康産業に携わる企業が一堂に集まる世界的トレードショーとなった。今回は展示会場のゾーニングを一新、「エビデンスサプリ&ファンクショナルフードゾーン」「健食工場ゾーン」など注目の新設ゾーンが4つ加わった。また記念講演では、残留農薬や広告表示などの行政動向から、各販路における店舗運営戦略、ヒット商品開発ノウハウまで最先端の話題が目白押し。会場内特設ステージで行われる市民講座では“食の冒険家”としておなじみの小泉武夫・東農大教授が「和食の老化防止パワー」について紹介する(主催・健康と食品懇話会)など特別企画が会期内を通じて開催される。