ファンケルは3月20日より、新商品となる「ディープチャージ コラーゲン」シリーズを発売する。同シリーズは、同社が2000年代から研究開発し製品化しているHTCコラーゲンを主要原料に、バラつぼみエキス、ビタミンCを配合。ドリンク、パウダー、ゼリー、タブレットと4種類のバリエーションで展開する。
HTCコラーゲンは、体内吸収にこだわりトリペプチド化しているのが特長で、今回新たに配合したバラつぼみエキスは、コラーゲン分解酵素の産生を抑制する作用が確認されており、同時に摂取することで、コラーゲン合成促進が期待できるという。発売にあたり同社では、「40~50代の女性に向けて、積極的にプロモーシションを実施していく」とし、「停滞気味のコラーゲン市場の活性を狙っていきたい」としている。
企業ニュース
ファンケル、「コラーゲン市場の活性狙う」新商品投入
企業ニュース
- 水なしで飲めるビタミンC含有品など、粉末サプリのOEM事業を開始 ケンプリア
- グループで新業態のサブスク特化型コーヒーショップ 大栄トレーディング
- 12品目、19類のヘルスクレームに対応可能に サンクト
- ビタミンK2保護化粉末の原料供給 開発展を機に本格開始 兼松ケミカル
- 米国で広がるコラーゲンブーム、「美容素材として高く評価」 ドイツ発 ジェリータの『バイオアクティブコラーゲン』市場拡大
- 龍泉堂 第7回 学術セミナー開催 慢性炎症が加齢性疾患の基礎に 老化メカニズムを知り、疾患予防へ
- 『植物性ナノ型乳酸菌SNK』、 タンパク質吸収促進を開発展でアピール IHM
- アフリカ市場見据えモロッコに現地法人 岩瀬コスファ
- アジア最大規模の国際美容展示会、約2,800社出展 「コスモプロフ・アジア2024」11月香港で開催
- エピジェネティック年齢の増加を有意に抑制 新原料『モナユヴェンタNu』開発展で披露 エイチ・ホルスタイン