予防・未病、医療・介護などの課題解決に役立つ最先端IT技術展「ヘルスケアIT2018(第3回)」(主催:UBMジャパン)が、18日(水)~20日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される。
大手ITベンダー、スタートアップ企業が開発した最先端のテクノロジーサービス・ソリューションを紹介。『予防・未病ゾーン』では、食事管理アプリや、バイタルデータの計測・管理・分析ツール、ヘルスケアアプリ、ストレスチェックツール、睡眠管理ツールなど約80社が出展。また、経済産業省主催の『ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2018』のファイナリスト企業による特別展示も。
『医療・介護ゾーン』では、地域連携の推進、業務効率の向上を図る医療、介護施設向けの製品、サービス等が展示紹介される。
入場は無料(WEBによる事前登録制)。問い合わせは事務局(03-5296-1020)。会期中は昨年を大幅に上回る約1万5,000人の来場を見込む。