特集
-
【関西受託ガイド】増収6割超、原料開発や製造技術向上で差別化
本紙が上期に実施した健食受託市場調査では54%の企業が増収で、関西圏に絞ると6割超に。景気見通しでは、紅麹問題の影響に懸念を示す傾向が高いものの、品質管理や製造設備などを強化し、製造技術の向上や新たな原料開発に繋げる動きがある。「良くなる」…
-
【スピルリナ】フィコシアニンの肌バリア機能で再脚光
フィコシアニンがもつ美肌の機能性が再び注目されている。美容家などのインフルエンサーがシワ・ハリ改善な…
-
【β-グルカン】アフターコロナでも“イミューンヘルス”に需要
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって大きく注目を集めた免疫機能。アフターコロナに入っても“…
-
【慢性炎症対策】老化と切り離せない重要なテーマ
近年の研究でメタボリックシンドロームをはじめとした生活習慣病や、認知症などの疾患に共通する基盤病態…
-
【アレルギー対応素材】関連の機能性表示食品、昨年比で4割増
アレルギー疾患が深刻化している。厚労省では、アレルギー疾患は国民の2人に1人と推定。代表的な疾患は、…
-
【雑穀】雑穀+αの用途提案加速
-
【北陸企業ガイド】健食・化粧品の一大生産拠点へ
-
【青汁】今年上期はマイナススタート 下期挽回なるか
-
【海外進出サポート】「Made in Japan+α」武器に展開
-
【CBD】THC基準値、各社準拠の姿勢