厚生労働省が一般用医薬品としての西洋ハーブの取り扱いに関して、承認申請の際に海外データの転用を認める方針を固めたことで、海外で流通する西洋ハーブOTCが近い将来にも国内市場に登場する可能性が高くなってきた。イチョウ葉やノコギリヤシ、メリロート、シリマリン、セントジョンズウォート、バレリアンなどの西洋ハーブが薬効をうたえるOTCとして認められれば、健康食品業界にとっては脅威。→続きは『健康産業速報』第1114号で!ほかニュース多数!
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厚労省 西洋ハーブ、OTC化に道 欧州医薬品、日本進出も 健食市場に影響必至
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