健康食品の支出額が、2月から4月まで右肩上がりに増加していることが、総務省が5日に発表した4月の家計調査でわかった。前年同月比では9・6%減と再度前年を割り込んでおり、景気低迷は完全に脱しきれていないものの、健康食品の受託製造企業の半数が今年後半に経営状況が改善すると予想するなど(速報1133号1面参照)、市場には、楽観論が広がっている。→続きは『健康産業速報』第1134号で!ほかニュース多数!
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総務省 家計調査4月 健食支出額、増加傾向に 前年同月比はマイナス
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