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梅丹本舗、ドーピング禁止物質含有商品で方針決定

梅丹本舗は6日、同社の「古式梅肉エキス」「トップコンディション」から世界アンチ・ドーピング機関(WADA)禁止物質が検出された件で、確定検査結果がまとまり、今後の方針が決まったと発表した。


対象2品のアスリートへの供給を中止、パッケージに注意喚起を記載するなどの措置をとる。
同社では4月21日に、スクリーニングテストで、この2品からWADA禁止物質の「ボルジオン」が検出されたことを報告。このほど、英国の検査会社から確定検・・・
(詳しくは6月7日付「健康産業速報」で)





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