機能性ミカン、出荷価格2割高に
医療経済研究・社会保険福祉協会は4日、施行から1年が経過した機能性表示食品制度を振り返るフォーラムを開催、消費者庁長官の坂東久美子氏が講演した。また、農林水産技術会議事務局の髙橋仁志氏が、機能性表示ミカンの卸値が2割アップしたことを報告。フォーラムには200人超が参加した。
坂東氏、機能性表示食品は「事後チェックが働くことが前提となる制度」と指摘。届出資料をもとに寄せられる”疑義情報”や、昨年度に実施した研究レビュー・・・
(詳しくは7月05日付「健康産業速報」で)
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