ヘッドラインニュース

厚生労働科学研究 食品の有効性評価で前進

 厚生労働省の研究班は、健康食品の有効性を科学的に証明する評価方法についての報告書をまとめた。主任研究者は日本大学教授の上野川修一氏。研究成果を国民の健康維持増進に役立てることを目的に、免疫・アレルギー、がん、循環器疾患などに対する有効性を標ぼうする健食を正しく評価するための方法を検証した。

関連記事

  1. 経団連 政府に規制改革要望 健食表示の拡充迫る 4・13事務関連…
  2. 健食で健康被害? 死亡事例も報告
  3. DHA健食、アレルギー症状に有効
  4. JST研究報告、食品機能性、健康増進に寄与
  5. 消費者庁、「ネット取引連絡会」立ち上げ
  6. 都講習会、「サラサラ」表示で注意喚起
  7. 国セン・宗林氏、健食表示制度の見直しを提言
  8. 米コンシューマー・ラボ、日本の健食評価事業に着手
PAGE TOP