消費者庁は4日、「機能性表示食品制度における機能性関与成分の取扱い等に関する検討会」の第9回会合を開催、機能性関与成分が不明確なものの扱いについて、「エキス」を定義づけて一部を制度の対象に加える方針でまとまりかけたが、合意形成直前に”待った”がかかり、結論が先送りされた。
時間切れで検討できなかったビタミン・ミネラルの扱いと合わせて、今月18日に改めて議論する。傍聴した企業からは、「前段の議論は何だったのか」と段取りを批判する声が聞かれた。
この日は・・・
(詳しくは10月07日付「健康産業速報」で)
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