糖質等も対象 届出は「一層増加」
消費者庁は25日、「機能性表示食品制度における機能性関与成分の取扱い等に関する検討会」の最終会合を開催、現在対象外の糖質・盗塁とエキス・分泌物を制度に加える報告書案について合意した。対象成分が拡大することで、届出数は「一層増加するものと考えられる」としているが、見送りとなったものもあり、依然として課題は残る。ガイドライン改正時期は未定だが、早くても年度末になりそうだ。
1月に立ち上がった検討会は、現在対象外となっている栄養成分と、機能性関与・・・
(詳しくは11月29日付「健康産業速報」で)
ウェブでは記事の一部を紹介しております。
紙面では企業動向含め、様々な情報を配信中です。
「健康産業速報」 購読案内
毎週二回発行
年間74,000円、半年41,000円
(6166円/月)
申込受付中 食品分野の用途特許に特化したセミナー・個別相談会
2017年1月27日(金)、UBMメディアでは食品分野に詳しい弁理士の先生2名をお招きし、機能性食品の開発・製造に関連する企業様に特化した特許セミナーおよび個別相談会を行います。