注目の記事

特保、日本サプリメント以外「関与成分量は適切」

消費者庁は11月29日、特定保健用食品の全品調査結果の第2報を発表、市場に流通する特保は、問題となった日本サプリメントの6品を除き、関与成分量はすべて適切だったことがわかった。これを踏まえて消費者庁は、許可後の販売状況が把握できないといった課題に対する6つの対応策を決定。販売の有無に関する年に1回の定期調査などを行う。


消費者庁では、日本サプリメントが販売していた特保6品の関与成分が規定量含・・・

(詳しくは12月2日付「健康産業速報」で)




ウェブでは記事の一部を紹介しております。
紙面では企業動向含め、様々な情報を配信中です。

「健康産業速報」 購読案内

毎週二回発行 
年間74,000円、半年41,000円
(6166円/月)


【ツアー参加者募集】ナチュラルプロダクトエキスポ アメリカ市場視察
世界最大の食品・サプリメント見本市「ナチュラル・プロダクト・エキスポ」 ツアー参加者の募集を開始しています。店舗視察による市場調査・展示会・セミナーから学ぶ商品トレンド


関連記事

  1. 特保全品調査、早ければ来週にも結果公表
  2. 統合医療学会、12月に仙台で サプリ適正使用の課題等
  3. 大塚食品、カレーの機能性表示食品
  4. タンパク質でもアミノ酸でもないペプチド、古い栄養学からの脱却必要…
  5. スポーツ栄養学会、7月に愛媛県で
  6. 学研とマルハニチロがコラボ、機能性表示食品で特別パッケージ
  7. 薬学会がハイライト集、蜂蜜の鎮咳作用など
  8. 光洋商会、アスタキサンチンの取り扱い開始
PAGE TOP