注目の記事

ライ麦成分に寿命延伸効果

東京大学応用生物学部の今井信二教授らの研究グループは3日、山梨学院短期大学植物栄養科の萱嶋泰成准教授らとの共同研究により、ライ麦や小麦等に含まれる「アルキルレゾルシノール」が老化抑制や生命維持に重要とされる酵素サーチェインを特異的に活性化することを発見したと発表した。


アルキルレゾルシノールをショウジョウバエに・・・

(詳しくは4月7日付「健康産業速報」で)




ウェブでは記事の一部を紹介しております。
紙面では企業動向含め、様々な情報を配信中です。

「健康産業速報」 購読案内

毎週二回発行 
年間74,000円、半年41,000円
(6166円/月)


4年ぶりの全面改定 「受託製造企業ガイドブック2017年版」 好評販売中
2012年版を全面改定し、新たに「機能性表示食品への対応」を追加。各社の概要、特色、業況、連絡先がこの一冊に。


関連記事

  1. かがわ機能性食品開発研究会、9月にシンポ 長命草など
  2. カゴメ、業績予想を上方修正 機能性表示食品など好調で
  3. 北海道経産局、特商法違反で健食企業に行政処分
  4. 九州薬品工業、青汁受託加工が急伸
  5. 明治、コラーゲン・セラミドヨーグルトが紫外線に有用
  6. ヒハツや月桃等で「Tie2」活性化、血管の働きスムーズに
  7. 研光通商、サチャインチパウダーの本格供給開始
  8. 特保市場、1.5%増の6700億円
PAGE TOP