ヘッドラインニュース

千葉県など、産学官共同研究で新規サプリメントを開発

 千葉県は25日、「かずさバイオ共同研究開発センター」でサプリメント開発などの新たな産学官共同研究がスタートすると発表した。テーマは「トマト機能性成分を活用した花粉症・生活習慣病対策食品の開発」。研究期間は平成21年度までの5年間。京都大、筑波大、キッコーマン、日本デルモンテ、千葉県農業総合研究センター、かずさDNA研究所でコンソーシアムを構成する。

関連記事

  1. サンライフ、クロレラベースに新規美容素材を開発
  2. 安全性第三者認証、来年5~6月にも開始
  3. 17年度健食買上調査 国内初の違法成分を検出 強壮系ニセ薬、依然…
  4. ヤクルト本社、順天堂大に寄付講座
  5. 公取委、18年度排除命令 過去33年で最高の32件 健食の不当表…
  6. 消費者庁・赤﨑課長が講演 機能性表示の届出、相談に対応
  7. 大麦食品推進協議会、大麦の機能性を紹介
  8. 生活科学研究所、メシマコブ菌糸体サプリで健食事業参入
PAGE TOP