栄養表示に対する関心が世界で最も低い国は日本であることが、市場調査会社エーシーニールセンが7月29日に発表した、世界38カ国の消費者2万1,100人を対象とした意識調査結果でわかった。 食品購入時に栄養表示を確認するとの回答が多かった国はタイ(41%)、インド(32%)。表示を確認しないとの回答は日本(24%)がワーストワンだった。
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日本人、栄養表示への関心は世界最低
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