ヘッドラインニュース

食品開発展 783小間、アジア最大規模の素材展に

 機能性素材の国際的な展示会「食品開発展2005」が7日に閉幕、5日からの3日間で約4万5000人が来場した。第16回目となる今回は、20カ国から482社が出展。開催規模は前年比15%増の783小間で過去最大となった。機能性素材、受託加工、各種機器などに関する代表的な企業が勢ぞろいし、各社が食品開発展に焦点を絞って開発した新商材・技術をPRした。

関連記事

  1. 通販協調査、健食含む「食料品」好調
  2. DgSの健食販売、2月は4.3%増
  3. デグサ社、PS新素材の本格供給開始(1/24 )
  4. がん代替療法の支出額 年間9,000億円以上に 筑波大・兵頭氏が…
  5. 安全性第三者認証、来年5~6月にも開始
  6. 健康産業速報ロゴ2 機能性表示、17年度受理数は前年度比27%減
  7. 04年輸入通関累計 クロレラ1500トン突破
  8. 食薬区分改正、食品衛生法関連通知は6月前後か
PAGE TOP