ヘッドラインニュース

食品化学研究振興財団、研究報告集まとめる

 日本食品化学研究振興財団はこのほど、第10回研究成果報告書をまとめた。岐阜大学の長岡利氏は、大豆イソフラボン(ゲニステイン)の抗動脈硬化作用について検討。ゲニステインには抗動脈硬化因子として知られる「アポリポタンパク質」を活性化させる作用があることを明らかにした。

関連記事

  1. 農芸化学会、27日から福岡で
  2. 協和発酵決算、海外の健食用アミノ酸などが好調
  3. がん代替療法の支出額 年間9,000億円以上に 筑波大・兵頭氏が…
  4. 抗加齢医学会、20日から京都で α-リポ酸に解毒効果 CoQ10…
  5. サンライフ、クロレラベースに新規美容素材を開発
  6. ノエビア決算、RJ健食が売上に寄与
  7. 東大・染谷氏ら、「活性酸素は老化に関与しない」
  8. 農水省 食品機能研究の成果発表
PAGE TOP