(財)医療経済研究・社会保険福祉協会は2日、第9回目となる「健康食品フォーラム」を都内で開催、350人以上が参加した。農業・食品産業技術総合研究機構の津志田藤二郎氏は、「健康食品素材開発の動向と今後の取り組み」と題して講演。全国に配置された研究施設で、γ-アミノ酪酸を豊富に含む巨大胚芽米、メチル化カテキンを高含有する緑茶、イソフラボン高含有の大豆など数多くの高機能作物が研究開発されていることを紹介した。→続きは「健康産業速報」第1065号で!ほかニュース多数!
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期待される条件付き特保 「アレルギー抑制」「抗疲労」等 農研機構・津志田氏が指摘
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