ヘッドラインニュース

あるある問題、過去520本の番組内容検証 健食業界へ影響も

 フジテレビ系情報番組「発掘! あるある大事典Ⅱ」の捏造問題で、関西テレビ放送の千草宗一郎社長は21日、自民党本部で開かれた通信・放送産業高度化小委員会(片山虎之助委員長)で一連の騒動に対し謝罪するとともに、これまでに放映された520本の番組について検証作業を行っていると説明した。過去の放送では多数のサプリメント素材が取り上げられたことから、今後の検証結果と公表内容によっては、健康食品業界に大きく影響する可能性が出てきた。→続きは『健康産業速報』第1105号で!ほかニュース多数!

関連記事

  1. 米NNFA展、400社が出展 主流は関節対応素材
  2. 「広告」定義逃れで薬機法違反も ショウガ等、生薬名表示はNG
  3. 厚労省 混合診療問題 規制改革会議に抗議 議論かみ合わず、火種残…
  4. 日油、機能性食品の新工場を竣工 健食OEM事業を強化
  5. 農業白書、19年度施策方針示す 新食品開発で需要創造 健康食品の…
  6. 厚労省概算要求、健食は安全対策に限定
  7. 東洋新薬、ビワ葉抽出物「ロイスリン」の体脂肪抑制効果を確認
  8. 健食新制度、来年度実現へ
PAGE TOP