ヘッドラインニュース

健康被害起こしたスギ花粉健食、厚労省が医薬品と判定

 スギ花粉を使用した健康食品「パピラ」の摂取で、和歌山県の女性が一時意識不明の状態に陥った問題で、厚生労働省は同品が医薬品に該当し、承認・許可なく製造販売することは薬事法違反になるとの見解を示した。「パピラ」は、山形市の「健森」が製造・販売していた健康食品。スギの若い雄花の芽を採取・摘果後、蒸気殺菌、乾燥、粉砕し、カプセルに充填したもの。→続きは『健康産業速報』第1107号で!ほかニュース多数!

関連記事

  1. 厚労省 栄養機能食品の基準見直し 下限値の大部分を改定
  2. アガリクスで安全宣言
  3. ファンケル、47都道府県すべてに直営店舗出店
  4. 厚労省 被害発生時の初動体制整備 健食等の風評被害防止へ 今年度…
  5. リポ酸研究会が今秋発足、主要原料メーカーがスクラム
  6. 健食店舗調査、杜仲茶など健康茶が売れ筋に
  7. 特保計689品に、疾病リスク低減型も誕生
  8. 都、改正景表法の運用本格化 「活水器」の根拠資料要求
PAGE TOP