ヘッドラインニュース

健康被害起こしたスギ花粉健食、厚労省が医薬品と判定

 スギ花粉を使用した健康食品「パピラ」の摂取で、和歌山県の女性が一時意識不明の状態に陥った問題で、厚生労働省は同品が医薬品に該当し、承認・許可なく製造販売することは薬事法違反になるとの見解を示した。「パピラ」は、山形市の「健森」が製造・販売していた健康食品。スギの若い雄花の芽を採取・摘果後、蒸気殺菌、乾燥、粉砕し、カプセルに充填したもの。→続きは『健康産業速報』第1107号で!ほかニュース多数!

関連記事

  1. JAMA ダイエット法を検証
  2. 経産省、特商法違反で行政処分
  3. 09年米ハーブサプリ市場規模
  4. 栄養成分表示の義務化へ
  5. 明治製菓、新甘味素材を開発 「健康事業の目玉に」
  6. 2011年輸入通関統計 クロレラ減少も市場堅調
  7. 日健栄協 機能性評価、2成分軸に募集 「にんにく」「オタネニンジ…
  8. 特保利用者、6割以上に 大妻女子大・池上氏ら調査
PAGE TOP