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国センが注意喚起 血液検査後に健食等販売 医師法違反の疑い事例も

 国民生活センターは7日、血液検査などで消費者の不安をあおり、磁気治療器具や健康食品などを購入させる手口が見られるとして、注意喚起を行った。国センによると、「全国消費生活情報ネットワーク・システム(PIO-NET)」に寄せられた、医師法に抵触するおそれのある「医事類似行為」に関する1996年度から今年1月31日までの相談件数は3510件。危害を受けた事例は423件(12.1%)だった。→続きは『健康産業速報』第1109号で!ほかニュース多数!

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