2007年に入っても健康食品の支出額が下げ止まらず、13ヵ月連続で前年割れとなったことが、総務省が9日に発表した家計調査結果で判明した。史上初の市場縮小に追い込まれた2006年が明けたことで、景気が上向くとの期待がもたれていたが、同調査では、消費者が依然として買い控えを続けていることがわかった。→続きは『健康産業速報』第1110号で!ほかニュース多数!
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総務省 07年1月期の家計調査 健食支出の減少続く 13ヵ月連続で前年割れ
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