ヘッドラインニュース

厚労省 西洋ハーブ、OTC化に道 欧州医薬品、日本進出も 健食市場に影響必至

 厚生労働省が一般用医薬品としての西洋ハーブの取り扱いに関して、承認申請の際に海外データの転用を認める方針を固めたことで、海外で流通する西洋ハーブOTCが近い将来にも国内市場に登場する可能性が高くなってきた。イチョウ葉やノコギリヤシ、メリロート、シリマリン、セントジョンズウォート、バレリアンなどの西洋ハーブが薬効をうたえるOTCとして認められれば、健康食品業界にとっては脅威。→続きは『健康産業速報』第1114号で!ほかニュース多数!

関連記事

  1. 台クロ、クロレラで「免疫力調整」トクホ取得
  2. 「抗加齢ドック」が誕生 老化度を検査
  3. 食品免疫学会、乳酸菌・免疫ミルクなどで新知見
  4. 米、サプリメントの金属汚染が問題に
  5. 明治製菓、「健食事業で売上500億円目指す」
  6. 創健社が会社説明会、「業績回復基調に」
  7. 中医協 医療機関での栄養食品販売 解禁に向け前進
  8. コロソリン酸がメタボリック症候群に有効 動脈硬化学会
PAGE TOP