ヘッドラインニュース

厚労省 スギ花粉健食問題 注意喚起表示を指導 「減感作療法」目的なら販売禁止

 厚生労働省の新開発食品評価第三調査会は16日、原材料にスギ花粉を使用した食品を対象に、注意喚起表示を求めることで合意した。これを受けて、同省は近く都道府県等に通知する。さらに、同省や国立健康・栄養研究所のホームページで一般消費者に対する注意喚起を強化し、業界団体にも協力を呼びかける。→続きは『健康産業速報』第1120号で!ほかニュース多数!

関連記事

  1. 通販協調査、健食含む「食料品」14ヵ月連続で前年同月上回る
  2. 聘珍樓、燕の巣サプリで健食市場に参入
  3. 農水省 技術開発支援で新産業創出 食品機能性研究など公募(1/2…
  4. 「機能性表示」導入から1年 受理企業100社到達
  5. トレードピアとビーエイチエヌ、「ザクティナーゼ」でメタボ症候群改…
  6. 健食利用の契機、成分で差異
  7. 【特別レポート】米国「IFT」 「植物プロテイン」「グルテンフリ…
  8. 香川県で免疫機能性食品の研究開発スタート
PAGE TOP