ヘッドラインニュース

都、改正景表法の運用本格化 「活水器」の根拠資料要求

 東京都は15日、磁気などを利用した「活水器」の表示で消費者の誤認を招くものがあったとして、事業者に景品表示法を順守するよう指導した。今後繰り返して違反を行う場合があれば事業者名の公表に踏み切る。

関連記事

  1. 厚労省、「健康日本21」テコ入れ 達成目標を21項目に集約
  2. 小林製薬、薬とサプリの相互作用をデータベース化
  3. 健食支出、7-9月は26%減 市場規模縮小は必至か
  4. 都、催眠商法で集中処分  一挙6社に業務停止命令
  5. 東京都 健食講習会に980人 商品説明資料で薬事法違反も 表示規…
  6. 米サプライサイド・ウェスト ビタミン、緑茶等目立つ
  7. 特保調査会が報告書案、委員から異論 既許可製品の再審査でも紛糾
  8. 特別用途食品制度の見直し、厚労省が検討開始