【健康産業速報1437号トップニュース】市販後の情報収集を実施している特定保健用食品が7割に上ることが、厚生労働省研究班の調査でわかった。重篤な健康被害も報告されておらず、特保取得企業の多くが自主的に情報収集を行っている実態が浮き彫りになった。(続きは本紙で)
【主なニュース】
◆厚労省研究班、食薬区分関連で報告書
◆国民新党の要望書、健食のンクに応じた表示制度を
◆森下仁丹、機能性食品素材の供給強化
◆DHC、医療機関専用サプリメントを発売
◆埼玉県、健食通販業者に業務停止命令
◆長崎県、催眠商法業者に業務停止命令
◆香川県、催眠商法業者に業務停止命令
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ヘッドラインニュース
特保の7割が市販後情報を収集
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