ヘッドラインニュース

加工食品の原料原産地表示、生産者と製造者火花散らす

加工食品の原料原産地表示制度に関する第2回検討会が1日、消費者庁と農林水産省との共催で行われた。夏目智子委員(全国地域婦人団体連絡協議会幹事)は、「事業者間取引においても表示の義務化が必要であり、新たな表示方法の検討によって、実行可能性を担保する方策を模索すべき」と指摘。


永田裕子委員(全国消費生活相談員協会・食の研究会副代表)は、基本的にすべての加工食品に・・・
(続きは本紙で。) 購読案内へ

関連記事

  1. 厚労省、アガリクスのリスク評価を食品安全委に依頼
  2. 「広告」定義逃れで薬機法違反も ショウガ等、生薬名表示はNG
  3. 食品表示の4検討会、相次ぎ報告書 「機能性表示」は25日に決着
  4. 健食の消費者ニーズ調査、7割が「効果」重視
  5. スクワラン、スクワレンの原料価格が高騰
  6. サメ肝油健食から耐容量超えるダイオキシン
  7. アンチエイジング国際シンポ、「骨粗鬆症予防で抗動脈硬化」
  8. 04年健食市場規模
PAGE TOP