ヘッドラインニュース

米FTC ダイエット健食の広告調査

 米国のテレビや雑誌などで、ダイエット健康食品の広告内容が改善され、5割近くあった虚偽誇大表示が1割程度に激減していることが、米連邦取引委員会(FTC)の調査でわかった。エフェドラ製品の全盛期だった01年と比べて、ダイエット広告の数が増えていながら、虚偽誇大表示は減少。FTCではメディアの自主規制が広告内容の改善に大きく貢献していると評価、引き続きメディア対策を強化する。

関連記事

  1. 小太郎漢方、健康食品市場に本格参入
  2. 改正割販法省令案、健食訪販等に影響
  3. 健康食品の受託試験「抗加齢」の評価依頼急増 エビデンス重視に拍車…
  4. 協和発酵決算、海外の健食用アミノ酸などが好調
  5. 島根県、健康博覧会に出展
  6. 厚労省・予算概算要求 健食対策で新規事業
  7. 厚労省 混合診療問題 規制改革会議に抗議 議論かみ合わず、火種残…
  8. JAMA発表の「サプリで死亡率増加」、世界中に波紋
PAGE TOP