東京都が3月29日に公表した健康食品に関する実態調査結果で、保健機能食品と健康食品の利用率は66%で、利用者の7割が効果を実感していることが分かった。機能性表示食品の利用率にも踏み込んだレポートで、グループインタビュー(5面)は、健食ユーザーの生の声を知ることのできる興味深い内容となっている。
・機能性表示食品、利用率44%
・「コラーゲン、止めると肌の調子悪くなる」
白内障・緑内障、ルテインで効果ありとの声も
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