ヘッドラインニュース

米国サプリ産業、GDPに貢献 波及効果含め13兆円に迫る

sokuhou.jpg


CRNが報告書、議員等と情報共有

米国栄養評議会(CRN)は8日、ダイエタリーサプリメント市場の経済効果に関する報告を発表、米成人人口の3分の2にあたる1億5000万人以上がダイエタリーサプリメントを摂取していることが分かった。間接・波及効果を含めて、GDPへの貢献額は13兆円に迫っているとしている。


報告によれば、サプリ市場の米GDP(国内総生産)への貢献額は1216億ドル(約12兆8896億円)。全国で75万4645人の雇用を創出している。サプリ産業で働く人々に支払われる賃金総額は384億ドル(約4兆704億円)。さらに法人やその従業員が連邦政府および州政府に支払う税・・・
(詳しくは6月14日付「健康産業速報」で)





毎号6ページ、毎週12ページ/ウェブでは一部の紹介のみです。
紙面では企業動向含めた様々な情報をお届けしています。
「健康産業速報」をご購読ください。

毎週二回発行 
年間74,000円、半年41,000円
(6166円/月)


関連記事

  1. エグゼクティブ会議・うおぬまが開催
  2. 経産省研究会 健康食品の活用を提言
  3. 都、連鎖販売事業者の実態調査
  4. 厚労省 食薬区分再検討で報告書
  5. 滋賀県、立入検査でCoQ10健食から医薬品成分
  6. 原料原産地表示で異論噴出 消費者・事業者に「メリットなし」
  7. 健食受託市場、推計2900億円 本紙調査、「経営良好」は5割
  8. ダイエット&ビューティー展 11日開幕 約400社出展、美容商材…
PAGE TOP