健康・長寿研究談話会(旧ホスファチジルセリン研究会)は17日、都内で「第10回アカデミックサロン」を開催した。東京都健康長寿医療センター研究所の石井健二氏は、脳内のアミロイド沈着の進行がアルツハイマー病(AD)の発症に先行するとして、その画像診断の方法を紹介。無症候のまま病気が進行する段階「Preclinical AD」における予防の可能性を示した。
東京都健康長寿医療センター名誉所員である安藤進氏は「転びやすい認知症」と・・・
(詳しくは6月21日付「健康産業速報」で)
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