ヘッドラインニュース

栄養食糧学会、13日から都内で 健食成分の新知見続々

 日本栄養・食糧学会の第59回学術大会が13日から15日までの3日間、東京農業大学世田谷キャンパスで開催される。東京農業大学教授の荒井綜一氏が「機能性食品の未来を見つめて」と題し特別講演を行う。このほか、アミノ酸にスポットを当てたシンポジウムや、植物ステロール、カロテノイド、カテキンなどに関するランチョンセミナーを企画。一般講演は約570題で、食品成分の機能性や安全性に関連する講演が多数を占めている。

関連記事

  1. スペインで健康素材展「HIE」
  2. 東京都 健食表示の規制強化
  3. 経産省 生活習慣病予防で事業者育成 食生活指導で健食紹介も 健康…
  4. 機能性表示食品を検証 「地域振興に」「健食のレベル向上」
  5. 1238号(2008年6月20日号)配信
  6. 漢方薬と併用されている健食は?ファンケルなど実態調査
  7. 健食表示検討会、論点整理案の全容判明
  8. 食品安全委 アガリクス問題で調査会 試験結果、8月にも報告 安全…
PAGE TOP