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研究レビュー検証で報告書 「質」を評価 「SR」51編対象、改善点示す


「記述例」作成、届出の参考に

消費者庁は7日、機能性表示食品の研究レビュー検証事業の報告書を公表、届け出されたSR(システマティックレビュー)の記述等に不備がある項目が見られた。報告書では検証結果を踏まえて、「届出SRの改善のポイント」を列挙。また付録として、届出に際し参考となる「適正な研究レビューの記述例」を添付した。


消費者庁の委託で、みずほ情報総研が有識者9人で構成されるワーキンググループ(委員長=東京農業大学教授、上岡洋晴氏)を設置。昨年10月31日までに受理さ・・・

(詳しくは7月08日付「健康産業速報」で)




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