ヘッドラインニュース

日本サプリメントの問題 特保全体に波及 消費者庁、全品調査を要請


約200社・約1270品対象

日本サプリメントの特保関与成分が表示通り含まれていなかった問題を受け、消費者庁は27日、日本健康・栄養食品協会に対し、全特保の関与成分について調査を要請した。


特保取得企業各社の状況をまとめ、10月26日までの報告を要求。販売実態がないものは「失効届」の提出を求める。同社の報告で明るみに出た問題は、特・・・

(詳しくは9月30日付「健康産業速報」で)




毎号6ページ、毎週12ページ/ウェブでは一部の紹介のみです。
紙面では企業動向含めた様々な情報をお届けしています。

「健康産業速報」をご購読ください。

毎週二回発行 
年間74,000円、半年41,000円
(6166円/月)


関連記事

  1. 健食原材料価格など上昇 コストアップ深刻に 利益圧迫、受託企業に…
  2. 本紙セミナー 新特保制度を専門家が分析
  3. 統合医療展が閉幕、2日間で8516人が来場
  4. 厚労省 健食安全性検討会 7月10日初会合 業界の自主的対応に期…
  5. α−リポ酸原料、今年の流通量は80トン超の見通し
  6. 東京都、危害相談13%減 「美容医療」が年々増加
  7. 日健栄協・賀詞交歓会、「再浮上と信頼回復の幕開け」
  8. 厚労省 18年度研究で方針案 健食の安全性検証へ
PAGE TOP