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特保の全品調査 約1270品 市場流通は3割未満


196品が「失効」予定

特定保健用食品として許可されている約1270品のうち、現在販売されているのは3割に満たないことが、消費者庁が1日に発表した調査結果で分かった。日本サプリメントの特保で関与成分が規定量含まれていなかったことに端を発する今回の全品調査は、特保の販売実態を明白にする結果となった。


調査は日本健康・栄養食品協会を通じて、・・・

(詳しくは11月4日付「健康産業速報」で)




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