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サントリー、ウイスキー成分で糖尿病合併症予防

 サントリーは3日、ウイスキーから糖尿病合併症予防成分として、ポリフェノール類の一種である「エラグ酸」を単離したと発表した。先月開催の日本糖尿病学会で報告した。同社では、この成分を含む食品の長期摂取により、糖尿病合併症の発症を抑制する効果が期待できるとしている。

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