ヘッドラインニュース

機能性表示食品を検証 「地域振興に」「健食のレベル向上」


機能性食品医用学会でシンポ

第14回日本機能性食品医用学会総会が10日~11日、都内で開催され、初日に「機能性表示食品制度の検証と今後の展望」と題するシンポジウムが行われた。同学会はエビデンスのある機能性食品の医用普及を目指して設立。今回の総会のテーマは「機能性食品の再評価」とした。


シンポではまず、消費者市民社会をつくる会代表理事の阿南久氏が、企業と消費者、専門家の「対話と協働」を推進していくことの必要性を説いた。同会では昨年・・・

(詳しくは12月13日付「健康産業速報」で)


関連記事

  1. 米、3割の子どもがサプリ利用 マルチビタミンが人気
  2. 栄養成分表示で抜本改正
  3. アファリエイターに警告 健食等のネット広告で不適切表示
  4. アサヒビール、和光堂を買収へ
  5. 東大・染谷氏ら、「活性酸素は老化に関与しない」
  6. 消費者庁、18~19歳データで見解 「一律対象外ではない」
  7. 茨城県、健食試買調査で医薬品成分検出
  8. 健康食品、利用のポイントは「効果」 秋田などで意識調査
PAGE TOP