ヘッドラインニュース

機能性表示食品を検証 「地域振興に」「健食のレベル向上」


機能性食品医用学会でシンポ

第14回日本機能性食品医用学会総会が10日~11日、都内で開催され、初日に「機能性表示食品制度の検証と今後の展望」と題するシンポジウムが行われた。同学会はエビデンスのある機能性食品の医用普及を目指して設立。今回の総会のテーマは「機能性食品の再評価」とした。


シンポではまず、消費者市民社会をつくる会代表理事の阿南久氏が、企業と消費者、専門家の「対話と協働」を推進していくことの必要性を説いた。同会では昨年・・・

(詳しくは12月13日付「健康産業速報」で)


関連記事

  1. 食薬区分、年度内改正へ 年内にも意見募集実施 タウリン・グルタチ…
  2. リコム、キノコキトサンが好調
  3. 開催概要固まる 11%増の860小間で過去最大 10月4日開幕
  4. 明治製菓、「健食事業で売上500億円目指す」
  5. 特保併用で抗動脈硬化作用 「大豆蛋白+茶カテキンで」
  6. ユニチカ、健康食品「サプリード」シリーズ拡充
  7. 京都大・大東氏、「ハナショウガ等に動脈硬化抑制作用」
  8. 日健栄協、GMP認定が4月スタート
PAGE TOP