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米サプリ成分指針、2割の企業が「対応不可」 中小撤退の懸念も

FDA(米国食品医薬品局)が昨年8月に公表した新しい「NDI (新規ダイエタリー成分) ガイドライン」について、意見公募の最終期限となった先月、CRN (米国栄養評議会) やUNPA (米国自然製品連盟) などが立て続けに意見書を提出した。サプリ産業の2割の企業は新指針に対応できないといった声が挙がった。


米国では「栄養補助食品健康教育法(DSHEA)」が成立した1994年以前に流通していた原料をODI(Old Dietary Ingredients)、それ以外の新しい原料をNDI(New Dietary Ingredients)と規定。NDIについてはFDA・・・

(詳しくは1月11日付「健康産業速報」で)




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