注目の記事

規制改革会議WG、受理長期化で消費者庁を追及 議事録公表

規制改革推進室は、先月14日に非公開で開催された規制改革会議の「医療・介護・保育ワーキンググループ」の議事録を公表、機能性表示食品制度のフォローアップで消費者庁を厳しく追及する生々しいやり取りが明らかになった。


 WGは、機能性表示食品の受理が長期化している問題を受けて、消費者庁食品表示企画課から話を聞いた。事業者側からは日本健康・栄養食品協会と日本通信販売協会が参加。通販協では届出から公表までの期間が不透明であり、販売戦略上の計・・・

(詳しくは1月13日付「健康産業速報」で)




ウェブでは記事の一部を紹介しております。
紙面では企業動向含め、様々な情報を配信中です。

「健康産業速報」 購読案内

毎週二回発行 
年間74,000円、半年41,000円
(6166円/月)


【ツアー参加者募集】ナチュラルプロダクトエキスポ アメリカ市場視察
世界最大の食品・サプリメント見本市「ナチュラル・プロダクト・エキスポ」 ツアー参加者の募集を開始しています。店舗視察による市場調査・展示会・セミナーから学ぶ商品トレンド


関連記事

  1. 消費者庁、健食エビデンスでレビュー体制構築へ
  2. 機能性表示食品、受理企業300社に到達
  3. 江崎グリコ、「機能性」好調 朝食BifiX全品に表示拡大
  4. 日健栄協、24人の新執行体制が決定
  5. 消費者市民社会をつくる会、「機能性表示」79品の評価結果発表
  6. 機能性表示食品の評価サイトを開設
  7. 都セン、15年度の消費者相談 健食で下痢など報告
  8. 機能性表示、サントリーがグルコサミンで受理 日本製粉など初受理
PAGE TOP